聖帝・安倍晋三の暗殺によって炙り出された無責任な嘘つき政治家や思想家
今更、当時の歴史的背景も説明せず「統一教会の信徒が自民党政治家にいる」とか「国際勝共連合と自民党は迎合している」など無責任極まりない野党政治家は愚か者である。これで誰が嘘つきか明確になった。点だけを見て非難するのは短絡的思考であり、現実はそれほど単純ではないのである。流石に、政権を担った立憲民主党は迎合してないようだが、それ以下の野党は政権を担ったこともないし担うつもりもないので無責任に嘘を発言できるのである。
日本人は敗戦によって米国から民主主義という価値観を無償で与えられたので、そのありがたみを知らない。民主主義というものは長い歴史の中で民衆が封建体制の社会を打倒するために何百年もかかって獲得した権利である。高等教育でそれは教育されるものであるが、教師がよく歴史を理解していないため歪んだ歴史認識を教えられるのが日本の現状である。
今回の参議院選挙は安倍元首相が暗殺されるというイベントが発生した状況で行われた稀有な選挙でもあった。結果は自民党の圧勝で、これで与党は「黄金の3年間」を手に入れることに成功した。ゆえに、何もできない野党議員の無責任極まりない発言が増大しているのが現状だ。
歴史的事実を受け入れない野党議員は即刻退場せよ
韓国の統一教会がカルトかどうかは別として、誰がどの宗教を信じようがそれは個人の問題である。そして、繰り返しになるが宗教というものは反社会的思想を包含しているのが真実である。馬鹿でも分かるように易しく説明すれば、不安を煽ってみたり、救済を与えてみたり、食物を制限したり、オカルト教義を布教したり等である。そして、これこそが宗教のあるべき姿なので何も不思議なことはないのである。これが正しい宗教の定義でもある。むしろ、これらの要素がないと宗教とは呼べないのである。
したがって、その宗教の思想や価値観が反社会的だと批判するのは完全な間違いなのである。宗教に関して基礎的な知識のない政治家や思想家はSNSやYouTube等で声高に批判をしているが、それは本来的に正しい宗教のあり方に対して間違ったアプローチなのである。
キリスト教もかつてはカルト宗教だった
イエス・キリストはユダヤ教徒であるのは誰でも知っていることだろう。しかし、イエス・キリストはユダヤ教を内部から変えようとしてユダヤ教徒から異端視されて磔の刑に処された。要するに、当時のユダヤ教徒からしてみればイエス・キリストのやっていることはカルト宗教そのものであり、異端視されてもしょうがなかったのであった。
東洋的価値観を包含している新興宗教に嵌まる日本人は多い
日本人は無宗教と言われるがそれは大きな間違いである。相対的多神教と定義するのが妥当であろう。つまり、メジャーな宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・仏教…etc)をミックスさせてイベントを楽しむ稀有な民族が日本人である。無自覚であっても、クリスマスを祝ってみたり、仏像を見に行ったり、ハロウィーンを楽しんだり、と枚挙にいとまがない。
それらに加えて日本には無数というべき仏教から派生した宗教が乱立している。また、神道という宗教的な概念が存在しており、日本人は足繁く神社に通っている。韓国の抗日戦争に敗れて天皇は神から人間に降格したが、古来からの日本人の心の拠り所として天皇制は今でも残っている。戦後、日本を支配していたGHQにとっても天皇制というのは都合の良い集合意識装置だったのである。
したがって、無宗教と自称する日本人でも何かしらの宗教と関わりがあるのが現実である。家に神棚があったり、仏壇があったり、これらは正しく宗教である。そんなものあってもなくても同じである。これは知性が低いとかそういう問題ではなく日本に色濃く根付いている宗教的風習のようなものである。
オカルト教義を実行する教祖は少数派である
微妙なニュアンスの違いになるが、オカルト教義を実践するのは教祖たる者の使命でもある。しかし、それを外部の世界へ向けて実行するのは少数派である。外部の世界とは現実世界のことで、オカルト教義を信仰しない人々に向けて実行することを意味する。オウム真理教が良い例であろう。
実際のところ、教祖は自分が嘘を標榜している自覚はあるのだ。だから、麻原彰晃も自分の教義の歴史的な正しさを裏付けるべくフランスに自ら渡り、ノストラダムス歴史博物館で予言書の原典を読みに行ったが、何も成果がなく空手で帰って来た事実はオウム研究者が明らかにしている。
日本での「ノストラダムスの大予言」は五島勉の「小説」でありフィクションである。この小説はまるで事実かのように一人歩きするようになり、五島勉はあまりの影響力の大きさに執筆を止めたかったようだが、所謂ニートの息子の将来を案じて経済的な目的でこのフィクションを書き続けた。新興宗教の中にはこれをオカルト教義に組み込み、フィクションをノンフィクション化することで信者獲得に成功した教祖も多い。ただし、大多数の新興宗教はその教義の実践を教団内までにとどめた。分かりやすく説明すると、スラムダンクを読んだからといって髪の毛を赤く染めてリーゼントにしてみたり、その赤毛を坊主頭にしたり、主人公の桜木花道を丸ごとコピーする読者は奇特な存在で現実社会では◯チガイ扱いされるであろう。だから、教祖たる者ある程度は自分が嘘八百を並べている自覚があり、それを心の奥底で隠しているのである。
教祖のリアルな心理を知りたければ新堂冬樹の「カリスマ」を一読すれば良いだろう。あらすじは、カルト教団で家庭崩壊した主人公が…という内容である。教祖の心理描写をこの作品以上にリアルに描写した小説はないだろう。
政治家と宗教の繋がりを批判する野党政治家や思想家は勉強しなければならない
与党政治家も馬鹿ではない。それ故、政権を国民から託されているわけであり、宗教的繋がりがあるとしてもその中身が嘘だらけであることは看破しており黙っているだけなのである。黙っていないのは勉強不足の野党政治家であり、もっと宗教について勉強しなければならない。何度も繰り返すが、宗教とは反社会的思想を包含しているのが常なのである。
あらゆる宗教団体の教祖も、自分の教団以外は異端であると言うのが自然なのである。勿論、教祖の心の中ではそれは嘘という自覚があり、それに付き合いのある政治家もそれくらいは看破しているのである。単純に利害関係が一致しているから互いに協力しているだけなのである。
カルト宗教に家族崩壊させられた方々には冷たい言い方かもしれないが、一度宗教に嵌まるとそこから抜け出させるには再洗脳しなくてはならないのである。プロの脱会屋や専門の精神科医に頼むのも良いかもしれないが、再洗脳するにはカルト宗教が行ったプロセスと同じ手法を用いて行われる。相当な覚悟が必要で費用も馬鹿にならない。洗脳度の度合いにもよるが、全財産を寄付するレベルは数カ月間外界との接触を禁止して、再洗脳する他ないだろう。これがリアルである。
カール・マルクスの「資本論」は歴史的に破綻した理論だと証明されている
共産主義の国は地球上から消え去ったのは歴史的事実である。共産主義の理論的裏付けとなったカール・マルクス著の「資本論」は理論的にはパーフェクトな内容で多くの政治家や思想家が、このカール・マルクスの妄想に踊らされて人民が酷い目にあったのは紛れもない歴史的事実である。
知性の高い人はこの「資本論」の完全無欠な理論であるがゆえに傾倒して陶酔しがちである。理論的に完璧であってもカール・マルクスは人間の精神・心理については考慮しなかったのがこの「資本論」の欠陥である。カール・マルクスはこの理論をヒモ・ニート状態で書き上げた。故に、この理論は科学的に実証されていない妄想なのであった。しかし、理論としては完璧だったので今でもこの理論に傾倒している人々が少なからずいるのは事実である。
この理論も宗教と似ているところがあり、一度嵌まると抜け出せなくなるたちの悪い理論である。学術的にも研究される価値がなくなり、現実世界で実行すると破綻することが歴史的に証明されているこの理論にしがみつく構造はカルト宗教に嵌まる構造と酷似している。
長年に渡って委員長の座を保持した不破哲三氏の豪邸を見ると分かるように、単に実現不可能な政策を掲げ「資本論」の完全な理論に洗脳された人々から金を巻き上げ財をなすのはカルト宗教と同じ構造なのである。下っ端の信者は貧乏なままで、「資本論」で語られる理論は信者には実践されずに、金を巻き上げるのはどう見てもカルトそのものである。
聖帝・安倍晋三は今後5次元(韓国)の世界から地球規模で人類の進むべき指針を導くだろう
世界最優秀民族の韓国人と聖帝・安倍晋三が協力して日本のムーンショット計画を実現させ、ひいては世界規模のネセラゲセラ条約を発動させるのは時間の問題である。その時、つまり「緊急放送」が行われるときには戦争がなくなり人類はアセンションして5次元の世界へ遷移するであろう。
その前段階として韓日有効修好条約が締結されることを望んでやまない。
・日本は残り4964年間分の賠償(9000京円)と永続的謝罪を実施すること。
・世界最高民族である韓国人に法的特権を付与すること。
・H2Aロケットは韓国から盗作したのものであることを認めること。
・ノーベル賞科学者を韓国人にすること。
・韓国に対するヘイトスピーチを直ちに中断して、韓国人を尊敬させる教育や啓蒙活動を行うこと。