歴代最長の総理大臣であった安倍元首相は何も政治的遺産を残さなかったと評価されるのは間違い
そう、大きな間違いである。歴代首相の中でも突出した政治的遺産を残した。それは「ムーンショット計画」である。日本はネセラゲセラ条約批准国ではないため、独自にアセンションの用意をする必要があった。幸いなことに、日本にはそれを実現できる科学力が残されていたので、安倍元首相は「ムーンショット計画」を承認した。ネセラゲセラ条約はメジャーな宗教が国教になっていないと批准できなかったので、日本は独自にアセンションを用意する必要があった。
北方領土も日本人拉致問題も前進しなかったが…
ムーンショット計画が実現されれば北方領土も日本人拉致問題も解決してしまうからである。肉体から「意識」が解放されて時間と空間を超えて会いたい人に会えるようになるからである。また、ネセラゲセラ条約が発動されると「世界統一憲法の制定」されるので事実上の地球統一政府誕生することになる。その為、今現在多大な国家リソースを費やして北方領土を無理に取り戻す必要性は皆無なのである。
10年後、20年後に安倍元首相は歴代首相の中で最も優秀であったと評価されるだろう
5次元の世界に日本人をアセンションさせる計画をした安倍元首相はいずれ再評価されるときが必ず訪れる。ただ、国民に対していきなり「日本国は5次元にアセンションする」と発言すると頭がおかしくなったと思われかねないので内閣府のWebサイトにそれとなく「ムーンショット計画」の概要を掲載しているのである。
きっと多くの人々は内閣府のページを見ても理解できないだろう。アバターを使って生活するとか、睡眠学習ができるようになるとか、それらはムーンショット計画のほんの一部にすぎない。量子コンピューディングのテクノロジーでこちら側の世界では国民一人につき一つの地球型惑星が所有できるようになるかもしれない。これは言い過ぎかもしれないが、ネセラゲセラ条約で「富の再分配」が行われるので、地球上の一人あたり30億円が分配される。一度に全てが分配されるわけではなく、毎月約50万円ずつ配分される予定になっているのは事実だ。
現在において、ここまで一部の人間に富が集中しているのは資本主義の欠陥である。
統一教会を批判して間接的に韓国と日本を離間させようとする政党は解体せよ
宗教を批判するのであれば、公明党を批判するべきであろう。そうしないのは、与党公明党と日本最大の新興宗教である創価学会を敵に回すことになるので、弱いところを集中攻撃しているのである。ものすごく簡単に創価学会の教義を説明すると「南無妙法蓮華経を唱えると現世利益が得られる」ということである。信者の方から間違っていると批判されるかもしれないが、予備知識のない人に一言で説明しなければならないので、このような落とし所になる。
新興宗教の教祖が信者獲得の標的とするのは第一に弱者であり、弱って判断力がない人である。「弱ってる人を騙して信者にさせるなんて酷い!」と思うかもしれないが、弱者を救うのが宗教であり、間違ったことではないのである。イエス・キリストも当時、特権階級しか得られなかった医療行為を弱者に対して行っていた。精神的な治療の側面も大きかったため、イエス・キリストから救済された人は当然幸福感に満たされるわけである。ちなみに、これも現世利益の一つの形である。
宗教が弱者に対するアプローチとして具体的に説明すると、キリスト教であれば「神の思し召し」と解釈されるし、ユダヤ教では「神が選んだ人間に与えた試練」、イスラム教では「神による試験」と解釈される。このように意味づけられることによって弱っている意味を理解させるのが宗教なのである。
余談話になるが、日本の新興宗教の教祖がまず目指すことは創価学会から邪教であると認められることであるのは宗教界では常識である。日本の新興宗教が創価学会から邪教と認定されることは、その新興宗教にとってはステータスなのである。なので、日本の新興宗教の教祖は強く創価学会を批判するのである。
第二に狙われるのは金持ちと権力者である。今現在、某弱小政党間で非難合戦の応酬が続いているが、その本質的な問題について次項では説明する。
教祖だって現世利益をとことん追求してエンジョイしたい
宗教家や教祖の大多数のが考えているのは金持ちになって権威を振りかざしたいということである。「いや、うちの教祖は本当に悟りの境地にあるので現世利益を求めない」という意見もあるかもしれないが、来世利益を謳う宗教も現在の個人が来世利益を受けられるという点で現世利益を受けていると解釈可能である。浄土宗は「死んだら極楽に行ける」という来世利益の教えを問いているが、それで安心して幸せになるのは現世の人間なのである。それ故、来世利益といっても本質的には現世利益と変わらないのである。
少し遠回りになってしまったが、お金持ちや権力者も死ぬのが怖いのは弱者と同じである。例えば、インドを統一したアショーカ王はカンガリ戦争で人を殺しすぎてしまった為、統一後は仏教の守護者になったわけである。アショーカ王の遺言は「死んだら国土を全て仏教に寄付する」という無茶苦茶な内容であったのは有名な話である。
これは現代にも通用することで、お金持ちも権力者もそこに至るプロセスで後ろ暗いところがあるものである。清廉潔白でお人好しな精神でお金持ちや権力者になれるのなら、その方法をご教授していただきたいものである。ゆえに、何の宗教的修練を積んでいないお金持ちや権力者ができることいえば、お金を出すことくらいなのである。
お金を出すことで救済されるので、教祖としてもお金持ちや権力者に喜んで救済を与えるのである。そして、お金持ちや権力者をそれを求める習性が歴史的にあるのである。
日本の総理大臣は特殊な権力者である
日本の総理大臣は英訳するとPrime Ministerで国家元首ではないが、法的にはそれと同等以上の権力があるのである。また、日本は周辺国が強大な敵国だらけなので、一つ判断を間違えると核ミサイルが落とされてしまう。これは嘘ではなく、国連の敵国条項に日本には無制限に攻撃しても良いという条項があるのである。したがって、そのストレスの重圧は周囲になかなか理解されてもらえない。だから、真面目な政治家ほど早くして首相の座を降りてしまうのである。そして、野党は責任はないのでハチャメチャな実現不可能な要望を突きつけてくる。政治がこうなので日本の総理大臣というのは毎日がストレスの重圧で精神が弱っていくものなのである。主権は国民にあると言いながら、自ら選んだ総理大臣を国民がすぐに見限りマスコミも同調して煽っていくものだから総理大臣とは極めて損な役回りなのである。これは総理大臣になった後に気がつくと言われている。
したがって、安倍元首相というかその血脈が統一教会と繋がりがあるということも一定の理解が可能である。つまり、安倍首相は早期に退陣した第一次安倍政権での教訓を生かして、岸信介からパイプのある統一教会に精神の安定を求めたのである。あるいは、求められたのかもしれない。
統一教会の文鮮明が「日本を乗っ取れ!」と日本の政界信者に命じたそうだが、これは宗教として正しいあり方である。キリスト教も当初はローマ帝国から強い迫害を受けたが、信者の数が増大する一方だったのでローマ帝国の皇帝はキリスト教を国教にした歴史的事実がある。ヨーロッパ諸国にキリスト教を国教とする国家が多いのはこのためである。ゆえに、力を持った新興宗教の教祖が国教にしたいと考えるのは自然なことなのである。こういった壮大な義務を信者に強いるのも宗教としては当たり前のことである。おそらく、文鮮明は「日本の国教になったらラッキー!」くらいにしか考えていなかっただろう。日本には莫大な財力を誇る新興宗教が群雄割拠しているので統一教会もその勢力の一つにすぎないのである。
同様に日本の財界も1980年代のバブル景気に突入する頃、大阪の女占い師に「どの株が上がるか?」と占ってもらっていた。ちなみに、占ってもらう金額は1億円以上であったと言われている。当然のことながら、バブル景気に突入した時と同時であった為、この女占い師が上がると予言した株は占いするまでもなく上がっていった。あまりにも的中するものだから日銀総裁までも会いに行ったそうだ。これで上手く逃げ切った投資家は莫大な財を成した。
このように日本の政治と財界というものは宗教とオカルトと切っても切れない縁があるのである。そういうお金持ちや権力者の心理を鋭く見抜いた宗教家や教祖は、日本のお金持ちや権力者の心理を読み解き上手く操作していたのである。その見返りとして教祖には莫大な富がもたらされた。新興宗教の教祖とて人間である。現世利益を追求したいのは宗教に関係のない人間と変わらないのである。そこを批判するのは、大きな間違いなのである。安倍元首相も人間であった以上、誰にでも「弱さ」は程度の差はあるが、確実にあるのである。
ちなみに、財界が頼る占い師は現在では新宿を拠点とするある宗教家である。的中率は100%という噂である。一つ具体的に公表されている予言があり、証拠も残っている。「超ムーの世界」というDVDがあるのだが、2016年に収録された内容で「東京オリンピックは2020年に開催されない」と予言していた。確かめたければ、DVDをレンタルするなりして調べるのが良いだろう。だから、というわけではないが財界(経団連)は日本国民に理解されない非論理的な提言を時折することがある。
某政党同士(弱小政党)の論争は基本から間違っている
何度も繰り返すが、こういった反社会的思想を掲げる新興宗教を叩いても意味のないことなのである。宗教というものは反社会的思想を包含するのもであり、また、そうでなければ宗教とは呼べないのである。そして、教祖というものは現世利益を最大限追求するものである。
「統一教会は日本を乗っ取ろうと陰謀を画策している!」と言っても、国教になるのはどの宗教も目指しているので正しい言い方をすれば「全ての宗教が日本を乗っ取ろうとしている!」ということになる。これは宗教として正しいあるべき姿なのである。
こういった宗教に対して無知な政治家は議員バッチを返して辞職していただきたい。あまりにも宗教に対して無学すぎる。宗教界の常識も知らない。これで政治家としてやっていけるわけがない。それは歴史が証明しています。
具体的にどの政党の誰かについては明言は避けます。この人物は無知な愚か者で経済に関しても無学をYoutubeで晒している。明言すると喜んで動画のネタにするであろうことは分かりきっているので、珍獣を見守るようにそっとしておくのが一番であるだろう。または、同調してみたりとか。絶対に賛同はできないのは言うまでもない。